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 BLOODLINK 天使の幻影     【ライトノベル雑感】
2008/08/12 18:50

著:山下卓
ファミ通文庫

もう完結しないと思っていた作品なので完結したと知って驚きを隠せませんでした(爆死)
そして早速本編5巻となる「雪花<上>」を読み始めたところで激しく違和感が……
全く話が繋がらない。
何年も経ってるから話を忘れてるとはいえ、決定的に情報が足りなすぎる。
まさか……と思いつつ、amazonの購入履歴を調べてみると案の定。
4巻を買ってない(読んでない)ことが発覚(爆死)
そんなわけで、先に4巻から!

4巻冒頭の時点でも3巻がどんな話だったかあんまり覚えてないので、色々思い出すのが大変でした。
やっぱりシリーズ物は間が空くとデメリットが大きすぎるね……
ただ、相変わらずこの閉塞的な雰囲気がたまらない。
内容としてはそこまで動きのある展開でもないんだけど、地味に色々な情報が出てきたという感じか。

個人的に気になったのは山科慶吾への反応とか、主人公の和志ってこんなキャラだったっけか……という部分。
その後の蜻蛉との会話とか、八神亮介との会話とか。
あまりにも簡単に人を信用しすぎるというか、ぷち躁鬱っぽいですよね、彼。
勝手に盛り上がって、勝手に落ち込んで、みたいな。
こんなにも周りに流されやすいキャラだったかなー
単に自分が3巻までのキャラを覚えてないだけかもしれませんが。

ともあれ、これから気になる店を調査に行く!という部分で終わっているのが何気に凄いですよね。
3巻→4巻も明らかに話が繋がってたけど、シリーズ物でも基本的には1巻ごとにきっちり区切りがつけられてないのはあんまり良い印象抱けないね。
しかも、ここで終わって次の5巻が3年半後というのがまた(苦笑)
まぁだからこそ、この作品は完結しないと思っていたんだけどね……
ともあれ、5巻&6巻の「雪花」上下巻を読むのが楽しみです。