
「ナハトイェーガー~菩提樹荘の闇狩姫~」
GA文庫。 (→amazon)
元KEYのシナリオライターとしてお馴染みの涼元悠一氏の初のラノベ作品。
現在はLeafに在籍してるはずだけど、何か書いてるんですかね……
微妙に久弥直樹化してるようで心配です(爆死)
ま、それは置いといて作品の感想を。
あらすじの最後には「名匠・涼元悠一が描く、妖しくも艶やかな、『時の螺旋』の物語」という風に書いてありますが、正直なところ、そんなに大層な話でもなかったかなぁ。
ぶっちゃけて言うならば、攻め・幼女、受け・女子高生な百合百合おのろけ話。
一応メインとなる設定やらがあるんだけど、全体的に薄っぺらい。
結局、お嬢様幼女ことフレイヤと、普通の女子高生である白河恵那の激甘な雰囲気に萌えられるかどうかという、分かりやすいラノベになってる気がする。
そんなわけで、感想らしい感想が出てこないというか、特に感想がなかったりする。
特別面白かったわけでもなく、まぁそこそこ。
フレイヤや恵那以外のキャラもありがちというか、個性的とは言い難く。
読み終わって数日でもう、名前が出てこなかったりするくらい。
単発の(腐るほどある)萌えラノベの一つに過ぎないということかね。
これ1冊で判断するのは早計だろうけど、涼元氏はあんまりラノベには向いてないかも。
明らかにゲームシナリオの方がクオリティが高いです。