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 ラグナロクEX.MISFORTUNE 著:安井健太郎     【ライトノベル雑感】
2007/01/11 15:01

ラグナロクEX.MISFORTUNE
「ラグナロクEX.MISFORTUNE」
角川スニーカー文庫。 (→amazon  →bk1
ラグナロクシリーズ2年ぶりの新刊。
外伝としては「FEARLESS」以来、実に3年ぶり。
もはや年1冊以下の刊行ペースなわけですが、ここまでくると病気とかそういう次元じゃないんじゃないかと思えてきます。
いや、全く書けないならまだしも「ザ・スニーカー」で連載が続いてる以上、相応に元気なはずだし。

とりあえず、内容に関しては概ね相変わらず……
うん、相変わらず面白いだけに、もうちょっと刊行ペースをね(爆死)
ほとんどが2006年に「ザ・スニーカー」に掲載された奴だけど、1個だけ1998年初出の「剣の断罪」が入ってて、微妙に懐かしい。
8年前の話ではあるけれど今と文体も雰囲気もそう変わってないんで、2006年の連載分の中に入ってても違和感ないのが凄いと言えば凄い。

それ以外の話では「MIMIC」が一番良かったかな……
こういう何とも後味がーーー的な話はやっぱりいいねぇ。
ただまぁ、ここ最近のEXは本編に繋がるような話がほとんどないのが寂しい。
3年近くも本編がほとんど進んでいないだけに仕方のないことなのかもしれないけど。
ラグナロクの外伝、EXは本編と密接に繋がってるからこそより魅力的だったわけで。
結局のところ、早く本編の続きを書いてくれ!ってところに収束してしまう。
一時期、新シリーズ開始?という話もあったけど、立ち消えたのかねぇ(苦笑)
「ラグナロク」がこうも中途半端なままで「新シリーズとか何考えてるんだ?」と思ったけど、今となっては何でもいいから出して欲しいって気にもなるね(爆死)