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 Dクラッカーズ 接触―touch― 著:あざの耕平     【ライトノベル雑感】
2005/03/09 07:07

Dクラッカーズ 接触―touch―
「Dクラッカーズ 接触―touch―」
富士見ミステリー文庫。 (→amazon  →bk1

評判が良いシリーズなので、ようやく読んでみたり。
感想は……えーと、なんというか……これは序章と1章が終わっただけというか。
プロローグとしての一つの話が終わったというよりも、プロローグと1章が終わって「あれ、2章はどこですか?」というのが率直な感想。
要するに圧倒的にボリュームが少なすぎで、わざわざ1巻かけてやる話には思えない。
シリーズ化前提で、あくまでプロローグに過ぎないんだとしても、もうちょっとやりようがあったような気がする。
”一応は”一つの事件が解決してるわけだけど、1巻丸ごと使ってやる意味があるのかどうか。
ストーリー自体も悪くはないんですけど、特別優れてると思える部分もなく。
良い意味でも悪い意味でもあっさり風味。

まぁ、「学校を出よう!」ほどではないにしろ、これからが面白くなるらしいので2巻以降も読む予定ですがー
正直なところ、1巻読んだ時点での評価は「学校を出よう!」の1巻と良い勝負レベルだね。

キャラに関して。
イラスト、わりとクセの強い絵師さんですよね……
とりあえず萌え系?みたいな今時の絵師さんの絵は一発で「この人の絵だ!」と分かる特徴が少なくてあまり好きじゃないんで、わりと歓迎ですけど。

そう言えば、表紙の画像を上に貼り付けてて気がついたんですけど、この作品って、初期富士ミスの頃からの作品なんですよね。
amazonでもそうだったけど、途中で表紙イラストが一新された場合もこの手の通販ページでは以前のまま……
旧表紙は梓&千絵みたいですが、個人的には新表紙の梓&景の方が好き。

キャラの中でも一番ヒットしたのが景。
特にここが良かったというわけでもないんですけど、何だかやたら気になるキャラです(苦笑)
あとは水原勇司もわりと好きな部類。
ていうか、こいつ絶対死にますよね?(爆死)
死臭ぷんぷんじゃないですか?
レギュラーキャラは死なないという作品じゃない限り、終盤で絶対死ぬ気がしますよ(爆死)