「ROOM NO.1301#2 同居人は×××ホリック?」
富士見ミステリー文庫。
何というか、不思議な作品だなぁ。
恋愛小説なんだろうけど、単なる恋愛に留まらないというか。
不思議な恋愛小説だ……
あぁ、だから富士見ミステリー文庫から出てるのか。<妙に納得
ストーリーは、完全に1巻の続きで。
新キャラとのえちぃまでを描いてる?
そう単純な話でもないんだけど、端折ってあらすじだけ言えばそれで十分かと。
サブタイトルの「同居人は×××ホリック?」というのも、読み終わってみればストレートで分かりやすすぎだしねぇ。
(ホリック=中毒という意味)
しかし、まぁ、ホントに色んな意味で面白い作品ですな。
「ここが面白い」という部分があるわけではないので、激しく人に薦めづらい作品ですけど。
好き嫌いも分かれそうだし。
最終的に描きたいであろうことも、分かるようで全然分からんし(苦笑)
それと、毎回のプロローグが非常に興味深い手法ですよね。
主人公と、主人公の親友の彼女の会話で進むという。
でもって、その子は本編では今のところ全く出番がないという。
更に言えば、そのプロローグは本編の数年後という設定だったりするし。
あとがきには、その親友の彼女が本編に登場するのは5巻以降かなーとか書いてあるけど、ホントかどうか分からんし(笑)
構成的な面でも面白い作品かな、と思う。
あと、登場人物紹介のページもちょっと面白いことになってますな(笑)
「桑畑綾:1304の住人。どこかずれた感覚を持つ芸術家。健一とH済み」
とかなってて、いやまぁ、こうもあからさまに明記してあるのも凄いよなぁ。
これって、要するに毎回毎回主人公が女の子とえちぃしていくお話であるという結論に落ち着くわけで。
しかも、2巻の話じゃないけど、普通に姉ともやっちゃってるし。
ライトノベルにおいては、近親相姦というのは厳禁というわけでもないのか。
エロゲ(ソフ倫)は何故か必要以上に規制してるから、ライトノベルで近親相姦なんてありえないという印象があったけど。
エロゲで攻略対象な妹といえば、義妹と決まってるけど。
ノベライズ版ならば、実妹でも問題なくなるのかね?(爆死)
……などと、どうでもいいことを考えてしまった。