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 先輩とぼく2 著:沖田雅     【ライトノベル雑感】
2004/07/13 12:47

電撃文庫。

1巻は2004年上半期の個人的ベストだったりします。
そんなに読んだ数も多くないんで、おそらく「上半期ベスト10」みたいなのはやらないと思いますが……
一応、ベスト3を挙げておくと「先輩とぼく」「空ノ鐘の響く惑星で」「9S」あたり。
3作品とも電撃なのはお約束(爆死)

話を戻して。
2巻は周りの評判がイマイチっぽい感じだったので、ちょっと心配していたのですが。
そんな言われるほど悪くはなかったかなぁ、というのが正直な感想。
やってることは1巻と大差ないし。
少なくとも1巻と比べて致命的な欠点は見当たらないかと。
まぁ、話のオチに関しては1巻の方がまだマシだったけどね。
今回のオチは何ていうか、なかった方が良かった気さえするし。

ただ、結局のところ、この作品は結末よりも過程を楽しむ作品なんだから、あんまりオチに関しては触れない方がいいでしょう(爆死)
読んでる間が面白い作品と、読み終わってからが面白い作品があるとして。
この作品は完全に前者なわけですし。
要するに読んでて面白ければそれでいいじゃん、ということ。
作者もあとがきで「テーマは『みんな幸せ』です」と言い切ってますしねぇ。
こういう作品にストーリー的な面白さを期待するだけ無駄だと思うんですよね、自分は。

そんなわけで、まったりと読んで、まったりと楽しむ
これがこの作品に対する一番良い姿勢ではないかと思ったり。
確かにシリーズとして続けていくならば、今のままじゃ、そう遠くない内に読者に飽きられそうですけどね……
その辺は今後に期待ということで。
デビュー2作目の作品としては、標準以上だと思うし。

何より1巻以上に、はじめ君が萌える萌える(マテ)
新キャラとしてロリーなキャラが加わったりしてますが、はじめ君の魅力には全く敵いませんし(爆死)
萌えライトノベルとしては、個人的にS級ですよ(謎)