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 吉永さん家のガーゴイル2 著:田口仙年堂     【ライトノベル雑感】
2004/06/08 06:39

ファミ通文庫。

基本的には1巻と同じような感じでした。
ただ、1巻は各話ごとの話が独立してるように見えて最後に一つに繋がるという感じでしたが、今回は完全に一つのお話。
新キャラはそこそこ個性的なんだけど、どうにもインパクトが薄い……
その新キャラがストーリーのメインにいる関係上、1巻からのレギュラーキャラ(主に吉永家の人たち)の出番がさほど多くなかったりで、何というか、微妙。
唯一の救いは、ようやく萌えキャラが一人登場したこと(爆死)
と言っても、小学5年生(11歳)ですが(爆死)

あと、個人的に微妙に気になるのが挿絵。
巻頭のカラーの挿絵見て、やたら萌え~なキャラがいて、「これ、新キャラかな?」と思ったら。
そのキャラの下に「ママ」って書いてあって衝撃を受けました。
どう見ても小学生にしか見えないんだけど、これがママなのか……
作中でもわりと精神年齢低めっぽい描写だけど、流石にこの外見でママってのは無理があると思った。
高校生の息子がいるのに、見た目は小学生なママ……
ある意味、萌えキャラか(爆死)
自分は人妻属性を持ち合わせていないのでピンと来ませんが。

ストーリーに関しては1巻よりは面白かったです。
ただ、やっぱりこの手の「ハートフルコメディ」系の作品は苦手かもしれない。
笑わせるならとことん笑わせてくれればいいし、泣かせたいならとことん泣かせて欲しいと思う人なので。
そこそこ笑えて、ちょっとしんみりして、最後はハッピーエンドっていう流れがどうにも自分には合わない。
そんなこと言うと、この作品の根幹を否定することになるんだけどね。

とりあえず、ファミ通文庫は文章量が少なくて1冊読む時間が短めなのは嬉しい。
……って、エロゲだけじゃなくて、ライトノベルにまでそういうものを求めるようになったら終わりだね(爆死)