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 吉永さん家のガーゴイル 著:田口仙年堂     【ライトノベル雑感】
2004/06/04 06:48

ファミ通文庫。

めっちゃ感想書きづらいです。
というか、これは自分が苦手な部類かもしれない。
自分は基本的にドンパチが好きな人間なので、こういうほのぼの系はあんまり好きではないのですよ。
まぁ、紹介文に「ご町内ハートフル&ハッピーコメディ」とついてる時点である程度はこういう方向は予想してたんですけど。
想像以上にまったりしてました。

とりあえず、この手のまったり系の話が好きな人にはオススメ。
自分のように、殺伐とした作品の方が好きだって人には向かない感じです。

……ここで終わると、全然楽しめなかったと思われそうなので多少補足。
ストーリー(舞台設定)は錬金術というものが出てくる以外はごく普通の日常物。
MF文庫の「神様家族」(著:桑島由一)から神様という要素を取り除いて、錬金術を組み込んだ感じというか。
まぁ、あっちの方がギャグのレベルはふた周りくらい上ですけど。
キャラは……ぶっちゃけ、無難。
どのキャラも嫌いじゃないけど、逆に「特にこのキャラが良い!」ってのがない。

早い話がインパクトが薄いんですよねぇ。
そもそも、この作品にインパクトを求めること自体が間違ってるような気もしますが。
せめて萌えキャラの一人でもいれば、感想もがらりと変わるのに(爆死)

それでも、文章が読みやすいこともあって、そこそこ楽しめました。
……というような感じで肯定的に終わっておこう。