« 銀盤カレイドスコープVol.3 著:海原零 | メイン | Astral2 著:今田隆文 »
 護くんに女神の祝福を!2 著:岩田洋季     【ライトノベル雑感】
2004/02/09 01:20

電撃文庫。

卒論のことで、1月は結構学校に行ってたわけで。
そうすると、通学時間に読書ができるわけで。
結果、積みライトノベルがかなり処理できました(笑)
感想書いてる時間がなかったので、日記では触れませんでしたが。
というわけで、まずは「護くんに女神の祝福を!」の2巻から。


岩田洋季じゃなければ、まず手を出さないジャンルなんですよ、ラブコメって(爆死)
キャラはシナリオを動かすための駒にしか過ぎないと思ってる人なので。(ごく稀に例外はあるけど)
それでも「『灰色のアイリス』で最悪の惨殺劇を描いてくれた岩田洋季氏の作品」ということに一縷の望みを抱いて読んでるわけですが。
ぶっちゃけ、この作品に限ってはそういうのとは無縁っぽい。
ここからアイリス的な展開を見せてくれたら個人的には神認定してもいいくらい。
その場合、普通の(ラブコメを楽しんで読んでる)読者全員を置いてけぼりにすることになるけど。
ま、そんなわけで普通でそれなりなお話でした。

ただ、全体的には1巻よりは悪くない……と思う。
自分がこの作品の雰囲気に慣れたからかもしれないけど。
一つ気になるのが、個人的に評価が低いライトノベルには共通点があること。
1.基本は学園物。
2.その中に、魔法(やそれに類するもの)といった非日常的要素が加わる。
3.定番は文化祭。

「涼宮ハルヒの憂鬱」「まぶらほ」あたりがこれに当てはまるわけですけど。
この作品もこの3点を満たしてるんですよ。
というわけで、後々が非常に心配です。
現時点では、女神の祝福を>ハルヒ>>>(越えられない壁)>>>まぶらほ ですが(爆死)

それと、ちょっと笑ったのが、42ページに書いてある学園祭の出し物。
「三年制御術科 ダンシングブレーヴvsパントセレブル」
どんな出し物なのか全然分かりませんが、凄まじく興味深いですよ?(爆死)
ていうか、ライトノベルとかでこういうネタを使われると、ツボに入って仕方ない(苦笑)
競馬に興味ある人でも知ってるような日本の有名馬じゃなくて、欧州のこの2頭を持ってくるあたり、非凡なセンスを感じます。<そうか?