何とか卒論は提出できました……
とりあえず、体裁は全くダメってことはないので、これで落とされることはないはず。
あとは1週間後のプレゼン発表だけです。
というわけで、2,3日余裕が出来たので、さくっとポケモンやってきます(マテ)
巡回は明日あたりに再開予定。
引き続き、過去のライトノベル感想再掲載。
第4回「灰色のアイリス 3巻 著:岩田洋季
電撃文庫。
2003年1月28日の日記より。
感想:やりすぎ(苦笑)
一応、読んだことのない人のために解説。
この作品は、いわゆる「超能力」のような不思議な能力を使うことが出来る人たちが出てくる話です。
でもって、この巻は主人公と国家そのものに敵対する組織(ってほどの規模はないけど)のテロリストみたいな話。
まず、東京都庁崩壊により、死者数千人。
続いて、国会議事堂占拠により、内閣総理大臣を含む多数の官僚を惨殺。
最後に、上野駅周辺でも一般人を殺しまくり。
しかも、ラストの方は更に強烈。
主人公のいない隙に攻めてきたその組織により、5人の仲間のうち、一人が死亡、一人が精神崩壊(相手の特殊能力により)、二人が生死不明、一人が(人質として)連れ去られる、という凄まじい展開。
しかも、あとがき読む限り、次の巻でもまだまだ人が死にそうな感じ。
展開がこんな感じで、もはやライトノベルって感じじゃないけれど、個人的にはかなり興味をそそられます……
次の巻がめっちゃ楽しみ。
「灰色のアイリス 4巻 著:岩田洋季
電撃文庫。
2003年3月20日の日記より。
3巻の終わり方があまりに凄まじすぎただけに、今回どうやって収拾をつけるのか、非常に楽しみにしていたわけですが。
まぁ、それなりに良かったです(笑)
3巻ほどのインパクトはなかったですけどね。
とりあえず、3巻では常に後手後手に回らざるを得ない状況で、その結果最悪の事態となったわけですが。
今回は逆に先手先手で相手の先を行って、最終的に相手を出し抜く展開が上手かったな、と。
ストーリー的にも敵一味は全滅or戦闘不能状態で一見落着風味だし。(イリスだけを除いて)
あのラストから、よくここまで状況を変えられたなぁ、って感じです。
(3巻はホントに「絶望」の2文字しか存在しない内容だったからw)
で、これで一応3巻から続いた一連の話は終了……と思ったら。
最後の最後であからさまな次の巻へのフリを残してるし(^^;
小説(文庫本)ってのは、あくまで1巻で完結して然るべきものなんだから、もっと上手い終わらせ方はなかったのかよ、って言いたくなりますね。
まぁ、次の巻(5巻)がこのシリーズの完結編になるらしいので、最初から最後まで全部繋がってたと思えば、別に何の問題もないわけですが……
とりあえず、今回もそれなりに気になる終わり方をしてくれたので5巻の発売を楽しみにしてます。
つか、このシリーズ、結構面白いのに、何故かほとんど話題に上がりませんね。
挿絵が途中で変わったから?(苦笑)
ぶっちゃけ、自分は3巻でイラストレーターさんが交代になった時は結構ショックでした(^^;
1・2巻の挿絵を担当してた東都せいろさんの描くキャラがかなり萌えだっただけに。
今は佐藤利幸さんの絵にも慣れましたけど、でも、やっぱり途中でイラストレーター交代はいただけないよなぁ……
どんな事情があったのかは知らないけど。