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 消閑の挑戦者2 永遠の変化の小箱 著:岩井恭平     【ライトノベル雑感】
2004/01/24 04:15

角川スニーカー文庫。

1巻以上に微妙になってしまいました(爆死)
何でだろうねぇ……キャラも悪くないし、設定も悪くないんだけど。
全体を見ると、どうしても微妙な気がしてしまう。
まず、ストーリーに面白味が欠けてるんですよね。
1巻読んだ人なら、最初の30ページくらいでラストがある程度想像できると思うし(爆死)
1巻は読んでる最中は面白かったけど、こっちは読んでる間も微妙でした……
ヒロイン(というか主人公)の鈴藤小槙は非常に萌えるんだけど。

それと。
1巻はボーイミーツガールものでありながら、二人の少年と少女が別行動をとらざるを得ない状況ってのが面白かったわけだけど。
この2巻でも同じようなことやってるんですよねぇ……
1巻と変わったのは周りの登場人物と、物語の舞台ぐらいで。
前回はそういう話は珍しいと思ったけど、流石に2回続けてだと萎えます(苦笑)
3巻も同じような展開だったらどうしよう?(爆死)

というか、1巻では今までにないタイプではあるものの、きちんとボーイミーツガールしてたのに。
今回はイマイチ徹底しきれてません。
男のほうが一時的にとはいえ、別の女の子をパートナーにしてたりするのが違和感バリバリですよ。
お前のパートナーは小槙じゃないのか?と。
助かるためなら誰でもいいのかよ?と。
しかも、ラストでは都合よく、「お前とのパートナーは解消だ」とか言ってるし。
更に、その少女もラストで今まで何の接点もなかった男をパートナーに選ぼうとしてるし。
その辺、読んでて凄く不自然さを感じたというか。

キャラと設定が悪くないだけに、平凡すぎるストーリーが足を引っ張りまくり。
もしも、3巻が出るなら、もっと大胆に色々と変えていくべきだよね……
前の巻と同じことを繰り返してるだけじゃ、読者側としては非常に退屈極まりないです。