電撃文庫。
とある事故をきっかけに、幽霊が霊視(み)えるようになった少年が、様々な事情でこの世を彷徨ってる霊たちを成仏させていくお話。
というような感じで、まぁ、このあらすじのまんまですな。
多分、ちょっと感動系?
1話完結式で、4話収録されてるわけですけど、どの話も無難にまとまってるけど、これといった特徴がないなぁ。
やっぱり、もうちょっとボリュームがないとキツイですな。
このくらいの長さで感動させようとするなら、とにかく無駄を省いて、効率よく話をまとめないと。
一番良かったのは、第3話「前略 私の親友」かな。
ヒロイン(ホントは違うけど)の寺橋由佳里がかなり萌えキャラなので(爆死)
何か、性格とかが微妙に佐祐理さん@KANONっぽくて(謎)
シーンとして良かったのは、第2話「雪降る場所」のラストね。
ああいう風に消えていくのは、その結末が分かってても、やっぱり良いですよ。
あと、主人公の義妹だけが主人公以外では唯一、毎回出番があるんですけど。
ぶっちゃけ、微妙。
毎回出てくる意味があんまりないと思うし。
というか、あの性格はちょっとダメだな、個人的に(謎)
何か、普通にウザイキャラっぽくて。
しかも、眼鏡属性だし。
萌えない上に、存在価値も微妙で、更に性格がダメ……と個人的にはこの作品の中で一番いらないキャラだと思いました(爆死)
作者的には何らかの意味を持たせてるのかもしれないけど。
読者がそれを感じ取れないのであれば、全く役割を果たしてないってことだし。
……なんで、ここまで否定してるのか自分でも分からないけど。
そう言えば、この作者さん、他には「ときメモ」のノベル書いてるみたいだね。
そこまで文章軽いとも思わないけれど、まぁ、重い文章書くタイプじゃないのかもね。
だとすると、そもそも、そういう作家さんがこういう重いストーリーを書こうというのが無理なんじゃ(笑)
って、ここまで読むと、全然ダメだったように聞こえますけど、そうでもないですので。<説得力なし